ときめきの導火線 ーキスラジ 2017.4.5 文字起こしー
INTERの感想記事書いているんですけどそれどころじゃなくなったので先にこっち書きます。
事件は現場じゃなくキスラジ内で起きていた!
4月5日(水)のキスラジ放送内にて北山さんが放ったある言葉に思考回路ショート寸前になり、普段ツイッターで流れてくるレポをいいねして終わるんですけどそれだけじゃこのパッションはおさまりそうになかったので「そうだ、ラジオの文字起こししよう」と本能の赴くままにこれを書いています。
文字起こしなんて初めてやりました。普段やっている方々すごいですね。今回は残したい部分だけ書き出しています。
千賀くんの誕生日を番組内でお祝いし、 千賀軍団からどんなお祝いメールきたかをラジオ内で紹介する千賀くんの流れから、
千賀「北山さんからも誕生日メールきましたからね。」
北山「あれ間違えた!」
千賀「いやいや、何言ってるんすか(笑)」
北山「間違えた」
千賀「送ってくれたじゃないですか。」
北山「ばかじゃねーの。俺が送るわけねーだろ。」
いやいやいやいや。なにそのツンデレ。
最年少相手にツンデレ発揮する最年長が可愛すぎてキレそうでした。
千賀「いやいや、すごい嬉しかったんだよ。」
北山「え?」
千賀「すごい嬉しかった。いや、だって今までね、北山さんから誕生日メールきたことなかったんですけど、」
北山「何てきたの?」
千賀「あのねぇ、「おめ」ってきたの。」
ここの千賀くんの言い方可愛すぎて死んだ。否定する北山さんにすごい嬉しかったと伝える千賀くん素直でとても良い子で産みたいと思った。
北山「あっ俺、WBCの千賀選手に送ったの。」
千賀「いやいや〜、てか知ってんの?!」
北山「千賀選手に送ったの。」
千賀「すげーよ!そしたら。」
北山「だから普通に間違った。」
千賀「いやこれは俺だね!しかもあれですよ、0:00超えて0:04にきたから。なんだかんだその、北山さんがね、一番早かった。」
北山「いや、俺が、俺がもし本当に気にしてるんだったら0:00ぴったりに送る。4分ずれてる。本当にだから俺は千賀選手におめって送った。」
千賀「いやいや俺だね。だって千賀選手同じ誕生日じゃねーし。」
しきりに千賀選手に送ったと最年少に言い張る最年長なんなの?可愛すぎない?可愛いすぎて死にそう。
世の男性って日付変わってすぐに誕生日メール送るものなの?彼女ぐらいにしか送らなくない?メンバーだから日付変わってすぐおめって送ったってこと?ジャニーズのグループ間における距離感わからない。
そして本当に気にしてるんだったら0:00ぴったりにおめって送る北山さん想像して死んだ。彼氏力高い。
北山「いやだから、ちゃうちゃう。」
千賀「恥ずかしがんなよ!!(笑)」
北山「WBCの!いい成績」
千賀「あ〜〜!!そんなの遅いから」
北山「でしょ?」
千賀「今送るのも遅いから。」
北山「ベストでしょ」
千賀「いやいや」
北山「ベストナインのやつでしょ」
千賀「ベストナイン入りましたけども。」
北山「入ったからおめって送ったの。」
千賀「いやいや絶対違います。俺です。これは。」
北山「勘違いすんな、バーカ!!」
少女漫画の男の子かYO!!!!!!!!
ここで思考回路ショートしました。
普段アイドルにかっこいい♡とか可愛い~!とか思ってもキュンとしないタイプなんですけど、これはときめきの導火線が体じゅうを走っていきました。
キスブサは女性をキュンとさせるのを目的としている番組なので普通にときめいている時もあるんですけど、キュンとしつつも俯瞰的に見ている部分があります。
だけどこれは違うじゃん。
会話の流れの何気ない一言じゃん。女性をときめかせるために狙ったわけではないじゃん。これが俗に言われている爆モテ男子、北山宏光ってことなの……?(震え)
誕生日当日、朝起きるとLINEのトーク画面にはたくさんの「誕生日おめでとう!」の文字。上から順に一つ一つ確認してありがとうを返信していると0:04に北山くんから「おめ」だけのメッセージが。たった二文字のとてもシンプルな言葉だけど単純なわたしはそれだけで今日一日がとてもハッピーな日になると確信。
嬉しさいっぱいのまま制服でスキップでもしそうな勢いのまま登校していると見慣れた北山くんの後ろ姿を発見。通学中に会えたことに嬉しくなって小走りで北山くんの隣へ。
「おはよう!昨日はLINEありがとう!」
「…はよ。なに?LINE?」
「そう!昨日おめって送ってくれたでしょ?ありがとう!」
「…あれ間違えた。」
「もぉ~なに言ってるの!嬉しかったのに!」
「ばかじゃねーの。俺が送るわけねーじゃん。」
「すごい嬉しかったのに。しかも北山くんが一番早かったの!」
「だからあれは間違えた」
「恥ずかしがらなくてもいいのに~!誕生日覚えてくれててありがとう!」
「勘違いすんな、ばーか!」
ってぶっきらぼうに言いながら顔を背けた北山くんの耳は少し赤かった。
みたいな甘酸っぱい北山さんとの青春ラブストーリー妄想してたら
千賀「あ、はい。Kis-My-Ft2でレッツゴー!」
まって。ぜんぜんレッツゴーできない。
いきなりレッツゴーかかって勘違いすんなバーカの後の会話覚えてない。
時たま聞くジャニーズのリア恋枠をあまりわかってなかったんですけど、こういうことなの…?
北山さんのことチャラ男だな~って思うことはあってもこんなにリアルに寄り添ってキュンとしたことありませんでした。
ちなみに妄想により記憶が飛んで聞き取れなかった、勘違いすんなバーカの後の会話もちゃんと聞き直したんですけど、
千賀「いや、俺、俺。」
北山「いや俺逆に、逆にありがとうって、なにが?って思ったから既読スルーされたでしょ?(笑)」
千賀「既読スルーされた…(笑)その後既読スルーされてあれって思ってた(笑)でも…まあまあ。」
北山「千賀選手だから」
千賀「おめってすごいシンプルだなって思ったの。俺、千賀選手にこんな感じで送れないから、普通。」
北山「ダチマブ、マブダチだから。」
千賀「いや、おめでとう、ビックリマークならわかるけども、ビックリマークとか絵文字とかも無しに「おめ」の二言。」
北山「だってマブダチだもん。がっちゃん。俺、がっちゃんマブダチだから。」
千賀「いや、がっちゃんて俺に言ってたあだ名じゃんそれ(笑)」
北山「あ、違う違う。2番目。2代目がっちゃんだから。」
千賀「いや、まてまてまて。おい!(笑)千賀選手売れたらそっちいくのか。」
北山「そうだよ。」
千賀「売れたほうに乗るのか?」
北山「おい、2代目がっちゃんがなんか言ってるよ(笑)」
千賀「おい!(笑)1代目だろ、俺が!」
北山「1代目じゃないよ。千賀滉大だって。」
千賀「千賀滉大が2代目だわ!」
北山「違う違う。千賀滉大さんががっちゃん。レギュラーのがっちゃん。」
千賀「いや俺、千賀滉大ライバル視しました。今度ストラックアウトで勝負だわ。まじで。」
なんかもう可愛すぎない?この2人。(語彙力)
北山「じゃあちょっと顎にクリームつけたまま…」
千賀「言ってー!!早めに言ってー!!!」
北山「この死角。死角なんだろうね(笑)」
千賀「誰か気使って鏡持ってきてー!なんだよ~言ってよもぉ~!!」
北山「ちょっとお願いしますよ、拭く前に!」
北千可愛すぎ。
今まで北山さんから誕生日メールがきたことなかったから本人目の前にして嬉しさを素直に表現する千賀くん天使なんじゃない?そんな千賀くんに照れて必死に間違えただの千賀選手に送っただのしまいには勘違いすんなばーかって言っちゃう北山さんは少女漫画のヒロインが恋する男の子じゃん。これ千賀くんが女の子だったら確実にBGMでLove so sweetのイントロ流れてたよ。
今回のキスラジで爆モテ男子とリア恋枠を少し理解できた気がします。たぶん。人間まだまだ知らないことがいっぱいあるんですね。ジャニーズ文化深い。